こんにちは!
新田西口整骨院です。
厳しい暑さもようやく落ち着いてきましたが、皆様の体調はいかがでしょうか?
今回は、膝の痛みについてお話します。
膝に痛みがあると、歩くのも億劫になってしまいますよね。
痛みが出てしまう原因として、
思春期の身長などの急成長痛、体重の急激な増加や
腰痛を庇って変な歩き方をしていたり、加齢とともに変形膝関節症などがあります。
膝も歩いたり、立つときにお身体を支える大事なお身体の1部ですね。
腰やお尻の筋肉が硬くなると、脚ががに股のようなお身体の状態になります。
その状態を支えようとすると下半身の外側に重心がかかります。
そうすると、太もも、ふくらはぎ、すねの筋肉と脚の裏も硬くなってしまいます。
腰~足裏までの筋肉が硬くなってしまうと、下半身の歪みにもつながります。
・左右の足の長さが違う
・足を組んで座っていた方が楽
・常にどこかが痺れているような感覚がある
【変形膝関節症】
加齢とともに、起こりやすいのが変形性膝関節症です。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時に痛みが、、、
休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、
安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝が伸びず歩行が困難になります。
原因は関節軟骨の老化によることが多く、体重増加や遺伝子も関与しています。
また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの
感染の後遺症として発症することがあります。
加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り
関節が変形します。
治療法は、椅子から立ち上がるような動作を何度か繰り返し太ももの筋肉をつける
下半身の歪みを整えるなど。
草加市にお住まいの方、お勤めの方で
膝の痛みでお困りの方、またお身体の痛みでお悩み事がありましら、
是非当院、新田西口整骨院にご相談下さい。ブログ画像