こんにちは!
新田西口整骨院です。
今回は【巻き肩】についてお話します。
簡単に手の向きや肩の位置で巻き肩のチェックができます。
皆さんも一緒にチェックしてみましょう♪
・肩幅に足を開いて立ち、バンザイのように上に出来るだけ腕をまっすぐ伸ばします。
この時に、横から見て腕が耳より後ろ側にあれば正常、前になっていれば巻き肩です。
・まっすぐ立った状態で身体の横に腕をたらした状態で、肘の位置が後ろに向くのが正常です。
しかし、外に向いていたり、正面から見て手の甲が相手に見えてしまうと巻き肩です。
皆さんは、いかがでしたか?
また長年の不調や癖があるかと思いますが、
・朝起きた時に首肩に痛みがある。
・仰向けになると眠れず、どうしても横向きになる。
・マッサージや整体を受けても改善しない。
・よく「猫背」だと言われる。
こんな方はは、もしかしたら、「巻き肩」になっているかも・・・?
巻き肩になってしまうと、首肩回りの筋肉が特に硬くなりコリや痛みを感じるようになります。
血流を改善できないと、指先の冷えなどの症状が現れます。
また呼吸が浅くなる、姿勢が悪くなってお身体の歪みに繋がるなど悪循環になってしまいます。
そうなる前に、整骨院で施術を受けてみるのをお勧めします。
ご自身でストレッチをすれば筋肉がほぐれて少し緩和される方もいらっしゃると思いますが、
ストレッチ方法がわからない、時間がなく放置してしまい歪みの症状が出てしまっていると
矯正のメニューなども必要になってきます。
当院では、筋肉をほぐす手技に加えて、
お身体の状態に合わせたメニューを同時に受けることも可能です。
気になる方はぜひ当院にご相談ください♪